2回目のランチ交流会を実施しました

人事ブログ：ランチ交流会レポート

こんにちは、人事担当です。

前回の開催から少し間が空きましたが、8月に2回目となる「ランチ交流会」を実施しました。

今回は、管理者になって間もないメンバーや、教育担当など、

入社後に新人さんと関わることが多いメンバーに集まってもらいました。

部署は違っても、同じ管理者としての悩みや課題を気軽に共有することで、

ヒントや学びを得られる場にしてほしい！

――そんな想いで企画しました。

2回目ということもあり、主催側としても少しずつ要領を得てきた気がします（笑）

管理者として大切にしたいことを共有してもらったところ、

● どんなに小さいことでも打ち明けられる関係性を築きたい――

● 日々のコミュニケーションで結果だけでなく努力やプロセスも評価したい――

● 失敗を恐れずに挑戦できる心理的安全性を確保したい――

など、共通して『相談しやすい環境づくり』を大事にしていました。

人との関わりが希薄になりがちな今だからこそ、

安心できる人間関係の土台を築くことが、

業務を推進するためのポイントになってくるのかもしれませんね。

自分の考えを、誰に相談したら良いのかわからなかったり、

ぶつける場所がなかったり、

年功序列でそもそも発言させてもらえなかったり…

そのような環境に苦しんできた方にとっては、

この風土は、働くうえで欠かせないのではないでしょうか。

弊社の行動規範には、

『役職・社歴を問わず、思ったことはその場で当人に伝える』という一文があり、　

課題を解決する第一歩は “対話” だと考えています。

そのため、面接の際にも「問題や課題に直面したとき、どのように考えて、どのように行動をするのか」を丁寧にお伺いし、

その人らしい考え方や価値観をできる限り理解するよう心がけています。

ランチ交流会は、本当にあっという間に時間が過ぎてしまいました。

社長の考えや判断の軸を知ることで、

チームが抱える課題の解決法や方針、優先順位を決める際の参考になったのではないでしょうか。

人生経験や前職、働いてきた環境が違えば、考え方も人それぞれ。

だからこそマネジメントは面白いですよね。

「組織の中で自分はどういう役割を担うべきなのか？」

そんなことを改めて考えさせられる場となりました。

今回、集まってくれたメンバーは、入社したら直属の上司になる予定の人たち。

「相談しやすい環境を大事にしたい！」なんて言ってくれる上司なら、安心して働けそうですね。

ゼロメディカルでは、選考に進んでいただく前に、カジュアルにお話しできる機会をご用意しております。

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