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2020年 入社 メディアディレクター
Y.SHIMIZU

富山県出身。バドミントンや空手、カラオケと多趣味の持ち主。最近はポケモンにハマっているかわいい一面も。

Media Director Media Director

Q1.ゼロメディカルに入社する前は何をしていましたか?

以前は接客の仕事をしていて、外に出ることはほとんどありませんでした。6年程その会社で働きましたが、新しいことに挑戦してみたいと思い転職を決意しました。

先については、新しい業界で新たなスキルを身につけられる会社を考えていましたね。
そんな時、ゼロメディカルの求人を見つけました。前職の接客経験が生かせて、毎日さまざまな経営者の話を伺える……。メディアディレクターは、まさしく自分が求めていた仕事だと思いました。
Webディレクターとして働き、医療業界やWeb全般の知識も得られる環境は、自己成長にも繋がる、と。

また、ゼロメディカルに決めた理由の1つに能力評価がしっかりしていた点もあります。
30代目前での転職活動でしたので、年功序列ではなく単純に頑張った分だけ評価される点で選びました。
面接時にお会いした方々も、芯があって丁寧に対応してくれたのを覚えています。だから、ここなら自分も頑張れそうだと感じました。

Q2.現在の仕事内容は?

歯科や医科といったクリニックの求人や情報サイトなど、複数ある自社メディアのディレクションを任されています。
アポイント担当から、掲載依頼のあったクリニックに関する情報共有を受けて、お客様先へ取材訪問をしています。訪問後は、取材内容を原稿に起こして、自社メディアへの掲載作業を行うのが基本的な流れです。

取材に関しては口下手な先生も多いので、前職の接客業で培ったコミュニケーション力が非常に役立っています。
先生方が当たり前に思っていることでも、患者さん目線では知らないことが数多くあります。
その際、常に医療機関と患者さんの間に立って、両方に寄り添いながら取材を進めることを心がけてきました。

また、お話を伺う中で、当社の別サービスにニーズがあることも多く、追加で利用していただくこともあります。担当部署と連携し、お客様の課題解決に動くことも珍しくありません。
コロナ禍で大変な医療機関のサポートができることは、社会貢献の一端が担えて、日々働く上での活力となっています。

Q3.この仕事の魅力は?

院長先生や、ドクター、経営者の方など、この仕事に就いていなければほとんど関わりがない方々とお話しできるのが何よりも魅力です。自社メディアの取材とはあまり関係のない話をすることもあり、ついつい長話をしてしまうことも。自分の知らない経営者の観点やドクターのスキル等について学べるので、それが1番楽しいです。
毎日新たな体験ができ、自分の頑張りがわかりやすく見えるからこそ、日々のモチベーションにも直結していると感じています。

仕事をする上での厳しさや難しさはマルチタスクのスキルが必要なことです。作業漏れや連絡ミスが生じないよう、取材訪問、原稿制作、サイト掲載作業などそれぞれの進捗管理を徹底しています。

自由な社風だからこそ自己裁量で進められる仕事もあるので、何事も自発的に動けるように心がけています。

Q4.ゼロメディカルはどんな会社?

社員同士の雰囲気が良く、仕事をする上で個人間のコミュニケーションが非常にとりやすい会社だと思います。

また、入社して仕事をしていると、現場で立てた目標を達成する気持ちがすごい強い会社だなと感じました。教育体制もしっかりしていたので、未経験の自分でも活躍の場が作れました。

何も考えずに言われたことだけをやる会社もありますが、ゼロメディカルの社員は、会社を作っているのは現場の自分たちという自覚があります。自ら意見を出すことで、会社を良くしていく、そんなポジティブな環境も魅力の一つです。

Oneday Schedule

10:00

アポインターから訪問先情報引継ぎ

まずはメンバーと朝礼からスタート。終わり次第、社内のアポインターから取材先の病院やクリニックの情報をヒアリングします。

12:00

お客様先へ取材訪問

皮膚科のクリニックに訪問。診療の合間に、院長先生にインタビュー。患者さんの相談内容や現場で感じる課題、専門的な視点など、現場のリアルな声を丁寧に引き出していきます。

14:00

お昼休憩

次の訪問までの合間に、お客様におすすめされたお店でランチを食べます。

15:30

お客様先へ取材訪問

午後の取材は内科クリニック。専門的な内容だけでなく、先生の想いや患者さんとの向き合い方までしっかり聞き取り、読者に届く記事のベースをつくります。

17:30

事務作業(サイト掲載作業など)

帰社後は取材した内容をまとめていきます。医療情報なので、正確さと信頼性は何よりも大切です。

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